お互いを尊重・感謝し、
『ありがとう』が溢れる世界を創る。
ご縁をいただいた
すべての人たちを笑顔に…
お互いを尊重・感謝し、
『ありがとう』が溢れる世界を創る。
ご縁をいただいたすべての人たちを笑顔に…
現在、ミャンマー国内は先行きが不透明で混乱を極めています。
この不安定な状況下で、食料生産量の減少、コロナ禍による輸入品価格の高騰などで、水・食料・住居・医療・トイレなど基本的な支援が必要な避難民・貧困民も増え続けており、公立学校へ通えない子供たちが、親と離れて暮らし、勉強しています。
ミャンマーの南・中央部、ヤンゴンから北東40マイル、バゴー地域にある「Aung.Zedi Pariyati Monastery（アウンゼディ・パリヤッティ修道院）」では、小学生から高校生約340人が学び、お坊さん65人とご飯を食べて、眠り、生活をしています。(2023年11月現在)
子供たちの教育・貧困格差をなくし、安心して笑顔で暮らせる未来がくるよう、想いをこめて。
チャリティ商品を販売します。
405人のお昼ごはん1回分 は1,000,000 kyats(ミャンマーチャット)＝71,510円 1人あたり約177円だそうです。(2023年11月現在)
売上は必要経費をのぞいた全額を、「Aung.Zedi Pariyati Monastery（アウンゼディ・パリヤッティ修道院）」へ寄付させていただきます。
ミャンマー人を採用して、親身にサポートしてきた私たち。だからこそ、見えてきたこと・・・
ミャンマーでは豊富な労働人口に対して、国内での働く場所が不足。
失業率が高く、就職先をみつけたとしても、月給は数千円～3万円程。
そのため、海外へ働きにいく人も多く、日本も就労場所として人気があります。
2021年から情勢不安も続いており、問題はより深刻化。
多くのミャンマー人が、安心して働き、笑顔で豊かな生活ができる場所を。
そしてこの問題は、私たち日本が抱える少子高齢化の問題とマッチングすることで解決できると考えています。
温和で自己主張が少なく控えめ。
素直でまじめな性格の人が多く、言われたことに真摯に取り組みます。
勤勉で上昇志向。親日的で、日本人と似ている部分が多々。
弊社が運営する飲食店では、コツコツと真面目に働き、店長にまでなっているスタッフも。
※ミャンマー人は、敬虔な仏教徒が多く、文化として怒りなど感情的になることはよくないとされ、人前で叱られることに慣れていません。 間違いがあった際はきつく叱ったりせず、優しく指摘、フォローしてあげてください。
やるべきことをしっかりと伝えられれば、「一緒に働きやすい」と感じていただけるはず。
採用していただく企業様、採用するミャンマー人双方が笑顔に、幸せになる未来へ。
そんな思いをこめて一人ひとり、丁寧に支援しています。
ぜひお気軽にご相談ください。
フィールドオブスマイルが運営する「日本橋鳥久」「日本橋鳥久HANARE」「麺や久」で全スタッフを束ねているのは、ミャンマー人の店長。
食べログなど口コミサイトでいただいている高い評価・口コミは、店長をはじめとする、スタッフ全員の努力の賜物。
変わらずに美味しいものを提供しつづけるだけでなく、スタッフの取り組み・顧客満足度等のサービスも大切に、それを勤勉で向上心のある現場スタッフがしっかり受け止め形にしています。
愛されるお店づくりを目指し、ご来店いただいたお客様に笑顔になっていただけるよう、スタッフ一同心をこめておもてなししています。ご来店、お待ち申し上げております。
